つくることができるけれど、つくらない、という選択
私のアートは、サスティナブル・デベロップメント・ゴール、という2015年に国際サミットで採択され、2030年までに「持続可能な未来を描く」ための国際目標(SDGs・エスディージーズ)を元に創作しています。
そのため、あえて創作の際にも、芯や他の資材の購入を極力控え、リサイクルや天然素材を使用し、熱源を使用しません。
環境アートとして、その意思を未来に残せるよう
「創れるけれど、つくらない、使えるけれど、つかわない」という選択をしています。
創ることの責任と、使うことの責任を、リサイクルアートを通して伝えています。
創作の際の決まりごと
- 素材はリサイクル品、天然素材を使う
- 極力ゴミを出さない
- 熱源を使用しない
- 資材を極力購入しない