アトリエ・シロイタは、ペーパー芯リユースアートの山田ゆかアトリエギャラリー内にある、常識を覆す展示空間です。
閉鎖された空間で白い板2枚のみを使って表現する、制限することで解放される、常設の体験アートや、企画展示などを行なっています。
【企画展】
シロイタではコンセプトをもとに、アーティスト・作家・作り手の方々と共に展示を行なっています。
ギャラリーではないため、お約束ごとを設け、本来のギャラリーの価値観で展示は行いません。
山田ゆかのアトリエギャラリーであるという前提で展示していただいております。
アーティストが自分の作品と向き合う場所でもあり、日によって展示方法を変えたり、繰り返し展示することでその軌跡を追えるような場所です。
在廊が必須となっているのは、アーティストが展示された自分の作品と、いろいろな方法で向き合う時間を作っていただきたかったから。
作品を撮影したり、じっくり眺めてみたり、ボーっと思い耽ることで、なにか気づくことがあるかもしれません。
また、来場者が直接アーティストと話すことができる場所にすることで、気づきや感動を共有できる場所にもしたいと考えます。
営利目的で開放はしておらず、販売に重きを置かない空間です。
アーティストの活動が止まることがないよう、経歴や軌跡のひとつとなることを目的としていただけたら幸いです。
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