
常識を覆せ
つくらないことを つくる
やらないことを やる
トイレットペーパー芯
リユースアート
「リサイクル・リユース」で循環させる「SDGsリジェネラティブ・アート」
主に、場所や空間全体を作品として体験させるインスタレーションアートの展示を行う。
展示する空間や場所を構成し、創作や展示を行うため、その時々で作品や形態が異なる。
創作方法に制約を設け、トイレットペーパーの芯だと認識できる作品を創る。
トイレットペーパーの芯は使用後はリサイクルか破棄される。
芯は、誰もが知っている身近なものだが、日本にしか存在しない、日本ならではの芯の奥深さがある。
そこに惹かれ、トイレットペーパー芯を日本独特の文化が生み出した特別なものと捉えている。
芯は意識を共有した有志の方々に集めていただいている。
その際、創作において重要な第一段階の作業を行っていただいているため「参加型アート」としている。
トイレットペーパーの芯については、ただの紙リサイクル資源と考えていない。
作品の芯は、壊しては再生し、何度も繰り返し使えるような素材として扱う。
創作の際も、熱源を使わず、繰り返し使える素材を使い、多くを持たず、極力ゴミを出さない。
トイレットペーパーの芯でアートを創り出すパイオニアとして、コンセプトを元に日々作品を創り続けている。











山田ゆか・yamadauca
2010年〜
トイレットペーパー芯を使ったリサイクルアートを創作
長野県生まれ 東京育ち
2009年に掛川へ移住
1971年8月生まれ・0型
Never too late,from new start.
創作について
創作のコンセプト「つくる責任、つかう責任」(国連が定めるSDGs)をもとに制約を3つ設けています。
- トイレットペーパー芯に色を塗らない
- トイレットペーパー芯を再利用できる技法で創作する
- 創作の際に廃棄物を極力出さない
個展・展示・WORKS
メディア
芯集めにご協力いただいている方々へ
トイレットペーパーの芯は常に集めており、たくさんの方々にご協力いただいております。いつもありがとうございます。
トイレットペーパーの芯集めは、リサイクルアートに関心を持ってくださり、集める時の注意事項を理解してくださってご署名いただいた方にご協力いただいております。
リサイクルアートに関心を持ってくださっている方々に資材を提供していただくことで、その方々にも創作に参加していただく「参加型アート」という意識をもって芯を集めていただいております。