非・常識
つくらないことを つくる
やらないことを やる
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ペーパー芯リユースアート
トイレットペーパーの芯を使った、場所や空間全体を作品として体験させるインスタレーションアートです。
展示する空間や場所を構成し、創作や展示を行うため、その時々で作品や形態が異なります。
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トイレットペーパー芯は
日本の文化
芯は誰もが知っている身近なものですが、世界規模で考えると、日本ならではの奥深さがあります。
日本のトイレットペーパー芯は、日本独特の文化が生み出した特別なものであり、そこに魅力があると考えます。
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循環するアート
トイレットペーパーの芯は、ただの紙リサイクル資源と考えず、いつかはなくなるであろう貴重な資源を使った素材として扱っています。
貴重な資源を使った芯で創作する作品は、作品であり素材でもあるという認識なため、何度も繰り返し使える素材として創作し、壊してはまた再生できるよう創作しています。
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SDGs環境アート
「リサイクル・リユース」で循環させる「SDGsリジェネラティブ・アート」です。
創作の段階でも意識し、熱源を使わず、繰り返し使える素材を使い、多くを持たず、極力ゴミを出しません。
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パイオニアの創作を
当初から創作方法に制約を設け、あえてトイレットペーパーの芯だと認識できる作品を創っているのは、規格に沿って丁寧に作られる紙芯の本来の美しさや世界観に魅了されたからです。
それまでどこにもなかった、トイレットペーパーの芯でアートを創り出したパイオニアとして、コンセプトをもとに感動を忘れず、新しい思考で日々作品を創り続けています。
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全ての人に必要なアートを
参加型アート
芯は意識を共有した有志の方々に集めていただいています。
その際、創作において重要な第一段階の作業を行っていただいているため「参加型アート」と表現しています。
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常設・体験アート
山田ゆかのアトリエ、アトリエ・シロイタで行う、私と、誰かと、あなたを巡る、今までにない体験型のインタラクティブ・アートのワークショップです。
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企画・共同展示
山田ゆかのアトリエ、アトリエ・シロイタで行う、アトリエのコンセプトに賛同してくださった、表現者の方々と共に行う共同展示です。
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お知らせ
企画展BLOG
常設・体験アートBLOG
山田ゆか・yamadauca
2010年〜
トイレットペーパー芯を使ったリサイクルアートを創作
長野県生まれ 東京育ち
2009年に掛川へ移住
1971年8月生まれ・0型
Never too late,from new start.
創作について
創作のコンセプト「つくる責任、つかう責任」(国連が定めるSDGs)をもとに制約を3つ設けています。
- トイレットペーパー芯に色を塗らない
- トイレットペーパー芯を再利用できる技法で創作する
- 創作の際に廃棄物を極力出さない
個展・展示・WORKS
メディア
芯集めにご協力いただいている方々へ
トイレットペーパーの芯は常に集めており、たくさんの方々にご協力いただいております。いつもありがとうございます。
トイレットペーパーの芯集めは、リサイクルアートに関心を持ってくださり、集める時の注意事項を理解してくださってご署名いただいた方にご協力いただいております。
リサイクルアートに関心を持ってくださっている方々に資材を提供していただくことで、その方々にも創作に参加していただく「参加型アート」という意識をもって芯を集めていただいております。