これは見たい、体験したい。
現代芸術振興財団 現代アート展「温故知新 – On Kawara & Donald Judd」
そういえば、ドナルド・ジャッドのミニマルアートのTシャツを浮かれて買ったはいいが、似合ってなくてお蔵入り。
わたしがトイレットペーパー芯で創る大型ウォールアートは、一種のミニマルアートだ。
創作に制約があり、芯の扱いをミニマルにしている。(正しく言えばミニマムになるのか)
そう、究極はミニマムなのだ。
ミニマムでありたいし、それは実際難しい。
だが目の前からはっきりとした思考以外を排除してくれるツールでもある。