共鳴と振動の空間、常設・体験アート

山田ゆかの創作の場として使用しているアトリエギャラリーを、2024年1月より「アトリエ・シロイタ」として開放します。

今までは、創作の場として常に作業を行っていたため、開放して展示などを行うことができませんでした。

ここ近年、世界中で猛威を振るったウイルスの影響で、自粛を余儀なくされ、活動や展示の場が閉ざされ、今までの価値観が変わってしまったように感じました。

同時に、私の中でずっと考えていた「何か」を認識する時間が増えました。

まだ漠然としてはいますが、すこし方向性が見えてきたように思い、それらをつなぎ合わせ、形にしてみました。

手探りで紆余曲折することになるかとは思いますが、できることを、できるだけ、一歩一歩前へ進みたいと考えます。

コンセプトは
「全ての人に必要なアートを、身近に感じながら、共に過ごせるように」

共鳴と振動の空間でお会いしましょう。

ペーパー芯リユースアート 山田ゆか